【回顧録編】 2015セルビア滞在その7 ノヴィサド① 中心部のヨーロッパらしい街並み!

これまでにベオグラードについて6記事アップしてきましたが、
今回からはベオグラード滞在中に訪れた、セルビア内外の都市を紹介します!

まず今回はベオグラードから北西におよそ100kmに位置する、セルビア第二の都市、ノヴィサド。2つの記事に分けて紹介します!

ちなみにノヴィサドの位置するセルビア北部のヴォイヴォディナ自治州は、かつてオーストリア・ハンガリー帝国に支配されていたため、ベオグラードと比較してかなりヨーロッパらしい雰囲気を醸し出しています。
あとで最北端の都市であるスボティツァも紹介しますが、北へ行くほど雰囲気が変わっていくのがセルビアの面白いところです。







セルビア滞在中、初めての遠出(?)。行先はノヴィサド(地図リンクWikipedia)。
滞在中は車の免許を持っていなかったので、バスで移動することにしました。
というわけで、まずはベオグラードのバスステーション(地図リンク)へ。

ちなみにセルビアには鉄道も走っており、鉄道でも行くことはできるのですが、鉄道のほうが安いものの時間がかかってしまいます。治安もバスと比べるとあんまりよくないみたい。日本に住んでると意外ですよね。
なので、今回はバスで移動することにしました。

ノヴィサドはセルビア第二の都市なだけあって、頻繁にベオグラードからバスが出ています。なので、事前に予約はせず、その場でチケットを買うことに。

バスステーションではバス会社ごとに窓口があり、そこでチケットを買うことができます。
英語の表記がほとんどなかったので困りましたが、大きそうなバス会社の窓口へ行くと、普通に英語で対応してくれました。
うろ覚えですが、確か1時間に1本くらいの頻度でバスが出ていて、一番近い時間帯のバスチケットを買いました。値段は片道1000円もしなかった気がします。

ちなみにこのバスステーションでは、チケットを買うともれなくコインを一つもらいます。
このコイン、買い物に使うわけではなく、バス乗り場へ行くまでの改札を通るために必要なんです。バスに乗る際はなくさないように気を付けてくださいね。笑

改札を通過するためのコイン。


そしてバス乗り場はこんな感じ。
何台ものバスが頻繁に出入りしています。さすがは首都。


バスの中はいたって普通な感じ。特別きれいなわけではないけど、汚いわけでもない。

写真はありませんが、2時間ほどでノヴィサドに到着!





ノヴィサドのバスターミナル(地図リンク)は、鉄道駅のすぐ隣。
ベオグラードと違って、中心部から少し外れたところに位置しています。
ノヴィサドバスターミナル

ノヴィサド駅舎。

バスにはたくさんの人が乗っていました。

そしてなんとシェアサイクルまで見つけました!
ただ、利用者登録が必要で、日曜日は受け付けていないとのことなので残念ながら今回は利用できず。。。
シェアサイクル。日本のママチャリみたいです。

シェアサイクルの案内。日曜日は登録できず。残念。
ノヴィサド駅のインフォメーションでノヴィサド中心部までの交通手段を聞いたのですが、なんと英語が通じず・・・。ベオグラードとの差を感じてちょっと不安に。

しかし、近くにいた女性が英語で声をかけてくれて、路線バスがあることを教えてくれました。優しい・・・!

女性に教えてもらった通りのバス停に向かったのですが、トラブルは続くもので、20分くらい待ってもバスが来ない。
待ちくたびれて歩いて中心部に行くことにしました。

ただ、歩きはじめて数分後、バスに追い越される・・・。
もうちょっと待っていればよかった・・・と、ショックを隠し切れませんでしたが、
悔しいので中心部まで歩き続けることに。言うて20~30分の距離なので、全然歩けるもんね。


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中心部に向かう道中、カラフルな街並みが。
やっぱり歩いてよかった、と自分に言い聞かせます。笑







そしてあっという間に中心部へ。

これはカトリックの教会(地図リンク)。


こちらはユダヤ教のシナゴーグ(地図リンク)。




そしていよいよノヴィサドの中心が近づいてきました!

奥に見えるとがった建物はカトリック大聖堂。
正面に見えるとんがっている建物が、カトリック大聖堂 (地図リンク)。google的には「聖処女マリア教会」のようです。






そしてノヴィサドの街の中心である、市庁舎広場に到着!
こうやって市庁舎と広場を中心に町が広がっていくところに、ヨーロッパらしさを感じます。

広場とカトリック大聖堂

そしてこれが市庁舎。
例にもれずその前にはどなたかの銅像が。

市庁舎

そしてカトリック大聖堂内部に入ってみることに。




内部はこんな感じ。
ミサの最中だったので後ろからこっそり撮影。

カトリック大聖堂内部


ちなみに、広場の前にはマックもあります。



僕が訪れたときは休日だったからか、広場ではいくつかの屋台が並んでいました。

時計がたくさん。

窓みたいな飾り。カラフル。

お人形。木のぬくもりが感じられてかわいらしい。
昔チェコに訪れたときに見つけた、筒状のお菓子「トゥルデルニーク」も見つけました!「中東欧」でくくればチェコとも同じ地域なので、似ている点も多いのかな?






さて、続いては広場からカトリック大聖堂の東側の道(地図リンク)を進んでいきます。

多くのレストランが並んでいて、カラフルで良い雰囲気。

よく見ると上に架かっている旗に人型の飾りがぶら下がってます。


レストランの席もカラフル。
ベオグラードもそうでしたが、セルビア人はこういうの好きなんですね。おしゃれ。


弾き語りのおじさん。
楽しそうにギターを弾いていました。


通りの奥から広場方向を見た写真。
カトリック大聖堂が青空によく映えます。それにしても良い天気だなあ。笑






そしてこの「Laze Teleckog」という通りは、有名なレストランやバーが多いみたい。
ベオグラードでセルビア人に「ノヴィサド行くならここがおすすめ!」とお勧めされました。
昼間だったのであまり人は多くなかったのですが、夜は人であふれるそうです。
夜も来てみたかったなー。

道路名の標識(?)結構ぼろぼろ。

でもちょっと通りに入ってみると、それぞれのお店の壁に独特の絵が描かれていて、昼間は昼間で楽しめます。






これは別の通りですが、建物に囲まれた小さなレストランがありました。
よくみると・・・、


なぜかひょうたんみたいなものがたくさんぶらさがってる。
なんでだろう。笑


この中庭に続く道で上を見上げてみると、洗濯物が干してある。
この生活感漂う感じ、好きです。






そしてこれはカトリック大聖堂の東の道をまっすぐ進んだ突き当りの「Bishops Palace」(地図リンク)。

 「Bishops Palace」のすぐ隣のセルビア正教会(地図リンク)。
こんな風に、特にセルビア北部では、カトリック、ユダヤ教、そしてセルビア正教と、さまざまな宗教の人たちが暮らしているんですね。



こちらはセルビア正教会の目の前の通り。
一番左の建物の顔の絵が不気味。夜通ると怖いだろうな・・・。
ちなみにこれは家電屋さん。チェーン店みたいで、セルビア国内で時々この不気味な絵を見かけました・・・。


そしてこちらも、そのちかくで見つけた不気味な絵。
こっちはもう意味が分かりません・・・。






そして最後は、ドナウ公園(地図リンク)。
あまり広くはないですが、中には池もあり、緑豊かで気持ちいい公園です。



水飲み場で遊ぶこどもたち。日本と変わらないですね!

こどもを連れて歩く白鳥。
以上、今回はノヴィサド中心部の紹介でした。
続いてはノヴィサドの観光名所、「ペトロパラディン要塞」を中心に紹介します!


(次回へ続く)


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