【マレーシア／クアラルンプール】 本国シンガポールより安い！？パビリオンのTWG Teaでティータイム

シンガポール発の高級紅茶ブランドTWG Tea。
クアラルンプールのショッピングモール「パビリオン」内にもお店を構えています。
マレーシアはシンガポールのすぐ隣の国だからか、値段も非常に安く、僕らも4泊5日の旅行中2回も訪れてしまうほど気に入りました。

目次

１．TWG Teaについて
２．アクセス
３．雰囲気＆感想

１．TWG Teaについて

TWG Teaはシンガポールで創業した高級紅茶ブランド。
お店の看板には大きく「1837」と書いてありますが、2008年に生まれた割と新しいブランドです。 1837を掲げているのは、商工会議所によって、シンガポールが茶葉やスパイスなど美食家に愛される食材・食品の貿易基地となった年だからだそう。
ちなみにTWGは「The Wellbeing Group」というオーナー企業の頭文字を取った名前だそうです。
日本のTWG Teaのホームページはこちら。東京や神奈川に何店舗かあるようです。

TWG Tea

シンガポール創業のTWG Teaは世界屈指のラグジュアリーティーブランドであり、商工会議所設立によって、シンガポールが茶葉やスパイスなど美食家に愛される食材･食品の貿易基地となった1837年をブランドのシンボルとしています。

２．アクセス

クアラルンプールにはTW Teaの店舗はいくつかあるようですが、観光客が行きやすいのは、ショッピングモール「パビリオン」内の店舗だと思います。
ペトロナスツインタワーのあるKLCC地区からでも、屋根付きの歩道橋でつながっていて、歩いて10～15分程度です。
お店はパビリオンの2階、吹き抜けの通路の真ん中に立地しています。

３．雰囲気＆感想

内観

お店の内観はこんな感じ。
ショッピングモールの中なのでちょっとガヤガヤ感はありますが、ちゃんとガラスの壁で区切られているのであまり気になりません。

人気のハイティー

そして、ガイドブックにも載っていた人気のハイティーがこちら。
2人で118RM、約3000円でした。紅茶は1人につき1つのポットでてくるので、4~5杯楽しめます。
それでこの値段なので、安いですよね！

それぞれの段をアップで。

そして紅茶は、なんとこんなに種類があります。21RMまでの紅茶なら無料で、それ以上のものであってもその分の追加料金を払えば注文可能です。
これだけたくさんあると何を選べばよいかわからないし、何より名前だけじゃどんな味だか想像できません。笑
なので店員さんにオススメを聞くのがおすすめです。

その他

ハイティーはサンドイッチなどの料理と、スイーツがだいたい半々くらいでしたが、こちらのParisianは食事用のセット。紅茶付きでRM111（約2800円）です。

それぞれの段をアップで。

そしてこのいちごのタルトも美味しかったです。
お店入口付近のガラスケースに並んでいたのですが、店内で食べることができました。

以上、今回はクアラルンプールのTWG Teaをご紹介しました！

ちなみにマレーシア旅行記はこちら。

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