さて、前記事に引き続き、スボティツァです。
今回は、スボティツァの中心、市役所広場(地図リンク)を中心にまとめました。
この広場、西欧にも負けず劣らずとてもきれい。
ベオグラードからは少し遠いけど、もし時間があったら必ず訪れてみてほしい場所です。
残念ながら雨の中ですが、夜のライトアップもきれいなのでひたすら広場の写真を並べていきます!
このきれいさが少しでも伝わったらうれしいです。
正に黄色く光っている建物は図書館(地図リンク)。 |
これが市役所 |
図書館 |
散歩中のパグがかわいくて・・・。 |
つぶらな瞳・・・ |
こんなものまでありました。テトリスみたいに黄色いブロックが降ってくる・・・。 |
結構強い雨が降ってます。しかもさむい・・・。 |
市役所の正面の青い噴水。 |
じつはマックもあるんです。この看板がちょっと雰囲気壊すなあ。。。 |
鉄道駅 |
駅近くのかわいらしい建物。 |
さて、これでスボティツァの紹介もおしまいです。
(最後は写真を並べただけで解説も少なくすみません。)
最後、ベオグラードまでの帰路は、セルビア滞在中初めて鉄道を使ってみました。
スボティツァ駅の待合スペース。 |
ものすごく古そうな一両編成の鉄道。 |
ほんとに故障しちゃって直してる・・・ |
古くて汚い車両だったらどうしよう、と非常に心配でしたが、意外にもかなりきれいな車両でした。
しかも4人のボックス席を独り占めできて快適でした!
ただ、日本に住んでいると不思議に感じますが、バスよりも鉄道のほうが移動に時間がかかります。
あまりスピードが出ず、停車駅も多いからでしょうか。
プラットホームもあまり整備されていない無人駅にも停まっていました。
でも車窓からの景色はとてもきれい。
高速道路を走るバスと異なり、線路を走る鉄道は、木々や自然が間近にあるため、景色の良さだけなら絶対鉄道のほうが良いですね。
以上、スボティツァでした。
これにてセルビアで僕が訪れた都市の紹介はおしまいです。
次回からは、同じくセルビア滞在中に訪れた他国(ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、マケドニア)を紹介していきます!
(スボティツァ編、おしまい)
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