2017年12月最初の週末、金曜日に有給とって2泊3日で草津旅行へ行ってきました!
小さい頃は旅行と言えば遊びまわりたくてしょうがなかったけど、やっと温泉旅行のすばらしさがわかってきた今日この頃。僕は人生初の草津です。
金曜日休みをとるため、前日の木曜日は仕事がバタバタしましたが、それを補って余りあるくらいのんびりまったりすごしました。
今回の旅程ははこんな感じ。
温泉以外は特に予定も立てずに行き当たりばったり。1日ごとに記事をまとめます。
1日目 到着~湯畑ぶらぶら
2日目 大滝乃湯&御座之湯からの湯畑ライトアップ
3日目 西の河原露天風呂&湯畑食べ歩き
続いて2日目!
この日は朝ゆっくり起きて、11:00ごろに出発。
ちなみに朝ごはんはビュッフェ形式だったのですが、ほかに宿泊客は2組くらいしかいなかったです。どおりで夜から人気(ひとけ)がなかったわけだ。
気を取り直してホテルをでると、15分ほどで湯畑へ到着。
今日もいい天気です。
湯路広場の隣には「光泉寺」というお寺があり、湯路広場からずっと階段が続いています。
眺めが良いんじゃないかと思って上ってみたけど、建物で隠れてしまうのでちょっとしか湯畑は見えませんでした。
湯畑では樋の掃除をしている人が。
こうやって掃除をしてるから、きれいな温泉が流れ続けられるんですね。
こうやって見ると、大量の温泉が流れていることがわかります。
地球ってすごい・・・!
こんなおしゃれな看板も。
「ロマンティッシェシュトラーセ」とありますが、
長野県上田市から、群馬を通って栃木県日光市までの道を「日本ロマンチック街道」と名付けているそうです。→日本ロマンチック街道HP
こんな風に瓦を重ねたような装飾が、道路の地面や壁になされています。
さて、湯畑を通過し、滝下通りへ。
「大滝乃湯」を目指します。
途中分かれ道がありましたが、上のほうの看板はぼろぼろではがれかけてる・・・。
下の石の案内の通り、大滝乃湯は右方向なので、気を付けて。笑
そして湯畑から歩くこと5分くらい(近い!)、大滝乃湯へ到着。
大滝乃湯HPはこちら→大滝乃湯HP
草津温泉では、「大滝乃湯」「御座之湯」「西の河原露天風呂」の3つの温泉に入ることができる「三湯めぐり手形」(1600円)を購入することができ、個別に入ると2100円かかるので、お得です。
しかも有効期限なし!
大滝乃湯は内湯、露天風呂ともに広くて、洗い場もたくさん。
また、「合わせ湯」なんていうものもありました。
「合わせ湯」では、小さな浴槽がいくつも連なっており、一つ一つ温度が違います。
低い温度のお湯から順々に入っていくそう。
自分が入ったときは結構人がいて、いきなり熱い浴槽(44度くらい)に入ったのですが、我慢できずにすぐに出てきてしまいました。笑
ちなみに僕はよく銭湯行くと、水風呂に入って交代浴をするのですが、
大滝乃湯の水風呂はとても冷たく(単に冬だからってだけかもしれません。笑)、
20秒くらいしか浸かれませんでした・・・。
でも、温泉はとてもきれいで、心地よかったです。
温泉から上がると、建物の中に軽食屋さんが併設されていて、待合せながらビール飲んでいる人なんかもちらほら。
畳の待合スペースなんかもあり、「手形」3つの温泉の中で、一番設備が整っている温泉でした。
温泉で温まった後は、来る途中(もはや大滝乃湯の目の前)で見つけた「Grande Fiume」(HPリンク)というラスク&アイス屋さんへ。
結論から言うと、ここはものすごいおすすめ。
このお店、たくさんのラスクを売っているだけでなく、
なんと500円のアイス食べ放題をやってるんです!
大滝乃湯に行くときに見つけたので、ここでアイスを食べるために、大滝乃湯での温泉上がりの牛乳やアイスは我慢しました。笑
1階で会計をしてアイス用のカップをもらい、2階に上ると、こんな感じになってます!
アイスにもこだわりがあるようです!
イタリアの老舗のチョコレート味のソフトクリームだって!
ソフトクリームが機械から出てくるので、それを自分で好きなだけ入れられます。
アイスの味は、ダークチョコレート、ミルクチョコレート、バニラ、ヨーグルトの全部で4つありました。
そして、アイスだけでなく、トッピングもついてます!
1階で売っているラスクの一部も!
もはやラスク食べるだけで元とれちゃいます!笑
ちなみに写真の奥のほうにもラスクのトッピングは続いており、マンゴーとかストロベリーのフルーツソースもありました。
ちなみに、こんな風にお手本がディスプレイされています。
1杯500円って言われても全然ありだと思ってしまうのに、食べ放題って素晴らしい。
お手本を参考にアイスを入れてみたのですが、
あまりにも一気にアイスが出てくる・・・。きれいに作るのって意外と難しい。笑
トッピングでなんとかごまかしたのがこんな感じ・・・。笑
ちなみに、あったかいお茶やコーヒーが無料で飲めます。
室内があったかいこともあり、こんな感じなのを3杯以上食べちゃいました。
至れり尽くせりで最高すぎる。
草津来たら絶対食べに来るべき!たとえ真冬であっても!
ちなみに、プチ情報ですが、
この「Grande Fiume」は、「大きな川」という意味だそう。
オーナーさんが「大川」さんなんだって!笑
さて、アイスを十分に楽しんだら、西の河原公園へ向かうことに。
いったん湯畑まで戻って、西の河原通りを通ります。
西の河原通りには、食べ物屋さんがたくさん。
まずはこのお店、おじいちゃん数人が通る人みんなに温泉まんじゅうとあったかいお茶を配ってました。
みんな必ずここでまんじゅうを食べるので、ものすごい混雑・・・しているように見える。笑
ものすごい量を配ってるんだと思うけど、それでも儲かってるのかな・・・?
僕らも試食の温泉まんじゅうをもらったのですが、購入はせずにお店を出てしまいました。ちょっと申し訳ない。(これがお店の戦略・・・?)
さまざまな誘惑に耐えつつ、時には負けつつ(笑)、西の河原公園に到着!
湯畑からこちらも10分くらいの距離です。
公園に入ったらもう目の前に足湯が。
あたり一面湯気が立ち込めてます。
川のように流れてくる お湯を触ってみると、ちょうどよくあったかい。
温かい川ってなんだか不思議。
お地蔵さんにまで・・・。
この公園には、「三湯めぐり手形」で入れる温泉のひとつである、「西の河原露天風呂」があるのですが、宿から近いこともありこの露天風呂は明日入ることにして、この日は公園の観光だけにしました。「西の河原露天風呂」は次の記事で紹介します!
ちなみに西の河原公園の近くには「片岡鶴太郎美術館」(HPリンク)があります。
まったく知らなかったのですが、片岡鶴太郎さんって絵描くのですね。
あたたかい感じの絵で、お年玉用のポチ袋を買おうか迷ったのですが、確か去年買ったポチ袋が余ってたということを思い出し、買うのは断念しました・・・。
そして、帰り道にはこんなカラフルポストも。
ガラス屋「蔵」(HPリンク)の前に立っています。
このお店、実は先ほど載せた写真の温泉たまご屋さんでもあるんです。
ガラス屋さんなのにいろいろやってますね。
そして、食べ歩きをしていたから完全に忘れてたのですが、お昼ご飯をまだ食べてない!
そこで、あんまりおなかは減っていないけど、途中で見つけた「まつもと」(食べログリンク)といううどん屋さんへ。
ここでは、薄くて太い「おっきりこみ」という麺を使った煮込みうどんを注文。
空いてる時間帯だったためか、彼女と2人で1人前を注文にすることを店員さんに快諾いただきました。
おっきりこみ煮込みうどんを注文すると、なんと砂時計が一緒に出てきます。
砂が落ちきったら食べごろなんだそう。
そしてようやく砂時計の砂が落ちきり、鍋の蓋をオープン!
おっきりこみはもちもちしてておいしかったです。
なんだかんだ寒い中ずっと歩いていたのでとても体があったまりました!
そしてお昼ご飯を食べても食べ歩き欲は消えず、続いてはおせんべい。
そして、湯畑につく頃にはこんなに日が暮れてきてしまいました。
ここからは夜景シリーズ!
途中で湯畑のすぐ上にある「御座之湯」(HPリンク)へ。
御座之湯は「三湯めぐり手形」の温泉のうちでは一番湯畑から近い。(近いというか、すぐ隣。)
温泉は内湯だけですが、「湯畑源泉」と「万座源泉」の2種類の温泉があります。
僕が行ったときは木でできた浴槽だったんですが、女湯は石造りの浴槽だったみたい。
日替わりで男湯と女湯が入れ替わるそうです。
ちなみに、洗い場は4か所のみ(男湯)でした。
御座之湯のポイントは、1階がお風呂で2階が畳の待合所になっているのですが、ここから湯畑を見下ろせるところ。
御座之湯からはこんな景色が見られます!
そして、最後にこの日の夕食はこちら。
牛鍋御膳でした。
牛鍋は、ほとんどすき焼きと同じと思っていましたが、すき焼きと比べると少し味付けが薄くなっているそう。
だから生たまごにつけて食べても、もしくは卵とじにしてもよいですよ、って説明していただきました。
牛鍋に加えて、お刺身、天ぷら、etc...旅館のご飯っていろんなものを食べられるのが良いですよね。
そして、ふと箸置きに目をやると、草津の歌(?)の歌詞が書かれていました。
まったくメロディー知らないけど・・・。
ちなみに、先の記事にも書きましたが、この日は土曜日だったこともあり、たくさん宿泊客がいました。
だからか、ご飯もより凝っているように感じましたし(気のせいか?)、やっぱり人がいると安心感が違います。
(3日目へ続く)
小さい頃は旅行と言えば遊びまわりたくてしょうがなかったけど、やっと温泉旅行のすばらしさがわかってきた今日この頃。僕は人生初の草津です。
金曜日休みをとるため、前日の木曜日は仕事がバタバタしましたが、それを補って余りあるくらいのんびりまったりすごしました。
今回の旅程ははこんな感じ。
温泉以外は特に予定も立てずに行き当たりばったり。1日ごとに記事をまとめます。
1日目 到着~湯畑ぶらぶら
2日目 大滝乃湯&御座之湯からの湯畑ライトアップ
3日目 西の河原露天風呂&湯畑食べ歩き
続いて2日目!
この日は朝ゆっくり起きて、11:00ごろに出発。
ちなみに朝ごはんはビュッフェ形式だったのですが、ほかに宿泊客は2組くらいしかいなかったです。どおりで夜から人気(ひとけ)がなかったわけだ。
気を取り直してホテルをでると、15分ほどで湯畑へ到着。
今日もいい天気です。
湯路広場付近にて。ほんとにどこでも温泉が出てくるんですね。 |
眺めが良いんじゃないかと思って上ってみたけど、建物で隠れてしまうのでちょっとしか湯畑は見えませんでした。
湯路広場から光泉寺へ続く階段。 |
湯畑では樋の掃除をしている人が。
こうやって掃除をしてるから、きれいな温泉が流れ続けられるんですね。
こうやって見ると、大量の温泉が流れていることがわかります。
地球ってすごい・・・!
こんなおしゃれな看板も。
「ロマンティッシェシュトラーセ」とありますが、
長野県上田市から、群馬を通って栃木県日光市までの道を「日本ロマンチック街道」と名付けているそうです。→日本ロマンチック街道HP
こんな風に瓦を重ねたような装飾が、道路の地面や壁になされています。
湯気だらけでよくわからない。笑 |
さて、湯畑を通過し、滝下通りへ。
「大滝乃湯」を目指します。
滝下通り。老舗っぽい旅館が並んでいます。 |
下の石の案内の通り、大滝乃湯は右方向なので、気を付けて。笑
そして湯畑から歩くこと5分くらい(近い!)、大滝乃湯へ到着。
大滝乃湯入口 |
草津温泉では、「大滝乃湯」「御座之湯」「西の河原露天風呂」の3つの温泉に入ることができる「三湯めぐり手形」(1600円)を購入することができ、個別に入ると2100円かかるので、お得です。
しかも有効期限なし!
三湯めぐり手形 |
大滝乃湯は内湯、露天風呂ともに広くて、洗い場もたくさん。
また、「合わせ湯」なんていうものもありました。
「合わせ湯」では、小さな浴槽がいくつも連なっており、一つ一つ温度が違います。
低い温度のお湯から順々に入っていくそう。
自分が入ったときは結構人がいて、いきなり熱い浴槽(44度くらい)に入ったのですが、我慢できずにすぐに出てきてしまいました。笑
ちなみに僕はよく銭湯行くと、水風呂に入って交代浴をするのですが、
大滝乃湯の水風呂はとても冷たく(単に冬だからってだけかもしれません。笑)、
20秒くらいしか浸かれませんでした・・・。
でも、温泉はとてもきれいで、心地よかったです。
温泉から上がると、建物の中に軽食屋さんが併設されていて、待合せながらビール飲んでいる人なんかもちらほら。
畳の待合スペースなんかもあり、「手形」3つの温泉の中で、一番設備が整っている温泉でした。
温泉で温まった後は、来る途中(もはや大滝乃湯の目の前)で見つけた「Grande Fiume」(HPリンク)というラスク&アイス屋さんへ。
結論から言うと、ここはものすごいおすすめ。
Grande Fiume 外観 |
Grande Fiume 看板 |
なんと500円のアイス食べ放題をやってるんです!
大滝乃湯に行くときに見つけたので、ここでアイスを食べるために、大滝乃湯での温泉上がりの牛乳やアイスは我慢しました。笑
アイス食べ放題の大きなポスター |
アイスにもこだわりがあるようです!
イタリアの老舗のチョコレート味のソフトクリームだって!
ソフトクリームが機械から出てくるので、それを自分で好きなだけ入れられます。
アイスの味は、ダークチョコレート、ミルクチョコレート、バニラ、ヨーグルトの全部で4つありました。
そして、アイスだけでなく、トッピングもついてます!
1階で売っているラスクの一部も!
もはやラスク食べるだけで元とれちゃいます!笑
ちなみに写真の奥のほうにもラスクのトッピングは続いており、マンゴーとかストロベリーのフルーツソースもありました。
トッピング |
ちなみに、こんな風にお手本がディスプレイされています。
1杯500円って言われても全然ありだと思ってしまうのに、食べ放題って素晴らしい。
お手本ディスプレイ |
あまりにも一気にアイスが出てくる・・・。きれいに作るのって意外と難しい。笑
トッピングでなんとかごまかしたのがこんな感じ・・・。笑
ちなみに、あったかいお茶やコーヒーが無料で飲めます。
室内があったかいこともあり、こんな感じなのを3杯以上食べちゃいました。
至れり尽くせりで最高すぎる。
草津来たら絶対食べに来るべき!たとえ真冬であっても!
ちなみに、プチ情報ですが、
この「Grande Fiume」は、「大きな川」という意味だそう。
オーナーさんが「大川」さんなんだって!笑
さて、アイスを十分に楽しんだら、西の河原公園へ向かうことに。
いったん湯畑まで戻って、西の河原通りを通ります。
また湯畑へ戻ってきました。きれいな水色。 |
まずはこのお店、おじいちゃん数人が通る人みんなに温泉まんじゅうとあったかいお茶を配ってました。
みんな必ずここでまんじゅうを食べるので、ものすごい混雑・・・しているように見える。笑
ものすごい量を配ってるんだと思うけど、それでも儲かってるのかな・・・?
僕らも試食の温泉まんじゅうをもらったのですが、購入はせずにお店を出てしまいました。ちょっと申し訳ない。(これがお店の戦略・・・?)
鮎の塩焼きと、奥は牛串が売ってます! |
こちらは温泉饅頭 |
さまざまな誘惑に耐えつつ、時には負けつつ(笑)、西の河原公園に到着!
湯畑からこちらも10分くらいの距離です。
公園に入ったらもう目の前に足湯が。
あたり一面湯気が立ち込めてます。
公園入口の足湯。 |
温かい川ってなんだか不思議。
そして何故かこの公園、ところどころ小さな石が積まれています。
なんの意味があるのでしょうか・・・?
お地蔵さんにまで・・・。
この公園には、「三湯めぐり手形」で入れる温泉のひとつである、「西の河原露天風呂」があるのですが、宿から近いこともありこの露天風呂は明日入ることにして、この日は公園の観光だけにしました。「西の河原露天風呂」は次の記事で紹介します!
ちなみに西の河原公園の近くには「片岡鶴太郎美術館」(HPリンク)があります。
まったく知らなかったのですが、片岡鶴太郎さんって絵描くのですね。
あたたかい感じの絵で、お年玉用のポチ袋を買おうか迷ったのですが、確か去年買ったポチ袋が余ってたということを思い出し、買うのは断念しました・・・。
そして、帰り道にはこんなカラフルポストも。
ガラス屋「蔵」(HPリンク)の前に立っています。
このお店、実は先ほど載せた写真の温泉たまご屋さんでもあるんです。
ガラス屋さんなのにいろいろやってますね。
そして、食べ歩きをしていたから完全に忘れてたのですが、お昼ご飯をまだ食べてない!
そこで、あんまりおなかは減っていないけど、途中で見つけた「まつもと」(食べログリンク)といううどん屋さんへ。
ここでは、薄くて太い「おっきりこみ」という麺を使った煮込みうどんを注文。
空いてる時間帯だったためか、彼女と2人で1人前を注文にすることを店員さんに快諾いただきました。
おっきりこみ煮込みうどんを注文すると、なんと砂時計が一緒に出てきます。
砂が落ちきったら食べごろなんだそう。
砂時計 |
おっきりこみ煮込みうどん |
なんだかんだ寒い中ずっと歩いていたのでとても体があったまりました!
「まつもと」外観 |
そして、湯畑につく頃にはこんなに日が暮れてきてしまいました。
ここからは夜景シリーズ!
途中で湯畑のすぐ上にある「御座之湯」(HPリンク)へ。
御座之湯は「三湯めぐり手形」の温泉のうちでは一番湯畑から近い。(近いというか、すぐ隣。)
温泉は内湯だけですが、「湯畑源泉」と「万座源泉」の2種類の温泉があります。
僕が行ったときは木でできた浴槽だったんですが、女湯は石造りの浴槽だったみたい。
日替わりで男湯と女湯が入れ替わるそうです。
ちなみに、洗い場は4か所のみ(男湯)でした。
御座之湯のポイントは、1階がお風呂で2階が畳の待合所になっているのですが、ここから湯畑を見下ろせるところ。
御座之湯からはこんな景色が見られます!
御座之湯で温まったあとは、宿に戻りました。
宿まで湯畑から歩いて30分近くかかったのですが、もう歩いてるだけでかなり体が冷えてしまいました。せっかく温泉に入ったのに・・・。
12月も始まったばかりなのに、草津は寒いですね。
そして、最後にこの日の夕食はこちら。
牛鍋は、ほとんどすき焼きと同じと思っていましたが、すき焼きと比べると少し味付けが薄くなっているそう。
だから生たまごにつけて食べても、もしくは卵とじにしてもよいですよ、って説明していただきました。
牛鍋に加えて、お刺身、天ぷら、etc...旅館のご飯っていろんなものを食べられるのが良いですよね。
そして、ふと箸置きに目をやると、草津の歌(?)の歌詞が書かれていました。
まったくメロディー知らないけど・・・。
ちなみに、先の記事にも書きましたが、この日は土曜日だったこともあり、たくさん宿泊客がいました。
だからか、ご飯もより凝っているように感じましたし(気のせいか?)、やっぱり人がいると安心感が違います。
(3日目へ続く)
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