いつもツアーではなく個人旅行の僕らですが、
今回のハワイ旅行の準備で行ったことをまとめてみました。
新婚旅行だから失敗しないようにと、いつも以上にしっかり準備して行ったので、
少しでも、ハワイ旅行を計画している人の参考になればと思います・・・!
シェラトンワイキキの部屋からのダイヤモンドヘッド&オーシャンビュー |
1. 航空券・ホテル
シェラトンワイキキとロイヤルハワイアンホテル |
個人旅行の場合、何よりもまず検討するのが航空券やホテルだと思います。
その際、どこから予約すればいいの?が最初の関門。
結論から言うと、今回僕らは「Surprice!」から航空券・ホテルを予約しました。
「Surprice!」を選んだ理由は主に2つ。
まずは何より安い。ホテルと航空券のどちらも予約できるうえ、まとめて予約すると大幅に割引に。
ホテルや航空会社のHPはもちろん、ほかのホテル・航空券まとめて予約できるサイト(Booking.comやExpedia、Skyticket等)と比較しても、かなり安かったです。
そして2つ目が運営会社がH.I.Sということ。日本の会社っていうところが心強いです。もちろん予約手続きもすべて日本語。
今回の旅行でも何の問題なかったのですが、「Surprice!」の利用で感じた留意点も記しておきます。
【留意点】
①H.I.Sラウンジは使えない
運営会社はH.I.Sですが、ツアーではないので、「Surprice!」で予約しただけではワイキキのH.I.Sラウンジ(ロイヤルハワイアンセンター内)は使えません。(ただ、僕らはDinersカードがあったので結局使えました。)
②ホテルのプラン選択が非常にわかりにくい
同じ部屋・泊数なのに値段が全然違うプランがたくさん出てきて、混乱してしまいました。詳細も調べにくく、この点がもうちょっと改善されると嬉しいな・・・。(ホテルHPや外のサイトと比較しつつ、間違いないと思ったプランの最安のものを選択したところ、特に問題ありませんでした。)
③詳細の見やすさは他サイトより劣る
個々のホテルの詳細等を確認するのであれば、ホテルHPとかBooking.comのほうが見やすいと思います。
①H.I.Sラウンジは使えない
運営会社はH.I.Sですが、ツアーではないので、「Surprice!」で予約しただけではワイキキのH.I.Sラウンジ(ロイヤルハワイアンセンター内)は使えません。(ただ、僕らはDinersカードがあったので結局使えました。)
②ホテルのプラン選択が非常にわかりにくい
同じ部屋・泊数なのに値段が全然違うプランがたくさん出てきて、混乱してしまいました。詳細も調べにくく、この点がもうちょっと改善されると嬉しいな・・・。(ホテルHPや外のサイトと比較しつつ、間違いないと思ったプランの最安のものを選択したところ、特に問題ありませんでした。)
③詳細の見やすさは他サイトより劣る
個々のホテルの詳細等を確認するのであれば、ホテルHPとかBooking.comのほうが見やすいと思います。
2. 空港到着後の交通手段
割と忘れがちなのがこれ。空港って、市街地から離れていることが多いですよね。東京や国内であれば鉄道やバスの公共交通が発達しているのであまり心配ありませんが、海外では必ずしも公共交通が使いやすいとも限りません。公共交通が充実していない/治安が良くない場合も多いです。
僕もいろいろ調べてみたのですが、ホノルル空港からワイキキ市街地への交通手段には、大きく分けて①ホテルのシャトルバス/旅行会社の送迎プラン②個人シャトル③レンタカー(←ここまで予約必要/ここから予約不要→)④タクシー⑤Uber⑥路線バス、などがあるみたいです。
最終的に僕が選んだのは②個人シャトルなのですが、その理由は以下。
ホテルの送迎サービスが無料なら考えたのですが、シェラトンワイキキの送迎サービスは、有料(SPG Resortsシャトル、$16/人)で、相乗りのバス。また、HISなどがやっている送迎サービスも$15/人。すごく高いわけではないですが、特に安くもない。ほかのお客さんを待たなければならずすぐに出発できない場合もあるみたいなので、今回は選択肢から外しました。
基本的に現地の会社なので、ほかの予約が必要な選択肢と比べて、安い!(注:車の台数ごとの料金のため、1人だと必ずしも安くないです。)
加えて、お客さんは自分たちのみ(または相乗りの人がいてもせいぜい2~3組でしょう。)なので、すぐに出発できる!
このため、今回僕らはこの方法にしました。
いくつか会社が候補に出てきましたが、選んだのは「King Airport Shuttle」。
料金は車1台で$25でした。
この会社は基本的にやり取りは英語メール。
親切にも空港での対応の説明を日本語で送ってくれましたが、おそらくネット翻訳したもので、少し文が変でした。
僕らは初日はレンタカーを借りる予定がなかったので、選択肢にはなりませんでした。
ただ、初日からレンタカーを借りる場合、ワイキキ市街地までの交通費が節約できるので、ワイキキではなく空港からレンタカーを借りることがおすすめ。最終日まで借りているのであれば帰りの空港までの交通費もかかりませんし、そうでなくとも返却はワイキキ市街地と言う乗り捨てプランのあるレンタカー会社もあるみたいです。
なお、ワイキキ市街地では基本的に駐車場代がかかりますし、あまり使う予定がないのであれば、初日からレンタカーを手配する必要性は低いと思います。
タクシーは言わずもがなですが高いです。バスは一番安いけど時間がかかるしどれだけ待ち時間かかるかわかりません。
また、Uberはアメリカでは利用者も多くてとても便利ではありますが、それでも②よりは高いです。
このため、これらも最初から選択肢に入りませんでした。
結論:個人で現地会社のシャトル予約がコスパ最高!
3. SIMカード
海外ではホテルやレストランでもWi-Fi完備のところが多いですが、それでも移動中など常にネット環境があると嬉しいですよね。特にレンタカー移動の時なんかはなおさら。
そんなとき、ポケットWi-Fiのレンタルを検討する方も多いと思いますが、ハワイ旅行の場合、なんとハワイで使えるSIMカードが日本で買えちゃいます!
今回僕はSIMカードをあらかじめ買っていきましたが、その理由がこちら。
Amazonで購入できます!
10日間使い放題でも4000円しませんでした。
僕は、こちらのリンクも参考に、most T-mobileのSIMを買いました!
https://www.lehmanpacker.net/entry/us-sim
当たり前ですが、通話可能なSIMカードを買えば、現地で通話が可能です。しかも、SIMカードによっては通話し放題。レストラン等、現地で電話予約をする機会もあったので、非常に便利でした。
ポケットWi-Fiの場合、そもそもポケットWi-Fiを持ちあるく必要がありますし、充電もしなければなりません。もっと言うと、ポケットWi-Fiの場合、レンタルなので返却の手間もありますね。
SIMカードの場合、単純にスマホだけを充電し、持ち歩くだけなので、日本と変わらないです。使い終わったら捨てればOK!
ただし、留意点は以下。
【留意点】
① SIMフリーのスマホしか使えない
Docomo、au、ソフトバンク等のSIMロックがかかっているスマホでは使えません。ただし、最近はSIMロックがかかっているスマホでも、携帯会社に連絡すればSIMロックを解除してくれる場合も多いようです。
② 電話番号が使いまわし
僕の買ったSIMの場合、結構番号は使いまわされているみたいなので、時々知らない人から電話がかかってきたりします。ただ、電話が来ても出なければ良いだけなので、特に大きな問題はなし。
③ 一人しか使えない
ポケットWi-Fiの場合、繋げば誰でも利用できますが、SIMカードの場合、SIMカードを差しているスマホしか使えないので、人数多い場合はポケットWi-Fiの方がいいですね。
もしくは、テザリング可能なSIMにするのもひとつです。
④ SIMカード選びは大事!
他のサイトなんかで比較したのですが、その中でも一番安くてネット環境がよさそうなものを選びました。
結果的に、特に大きな問題はありませんでしたが、(プリペイドSIMだからなのか、)日本のネットほどネットは早くなく、都市から離れるとつながりにくい場所もあります。(これはポケットWi-Fiでも同じかもしれません。)
① SIMフリーのスマホしか使えない
Docomo、au、ソフトバンク等のSIMロックがかかっているスマホでは使えません。ただし、最近はSIMロックがかかっているスマホでも、携帯会社に連絡すればSIMロックを解除してくれる場合も多いようです。
② 電話番号が使いまわし
僕の買ったSIMの場合、結構番号は使いまわされているみたいなので、時々知らない人から電話がかかってきたりします。ただ、電話が来ても出なければ良いだけなので、特に大きな問題はなし。
③ 一人しか使えない
ポケットWi-Fiの場合、繋げば誰でも利用できますが、SIMカードの場合、SIMカードを差しているスマホしか使えないので、人数多い場合はポケットWi-Fiの方がいいですね。
もしくは、テザリング可能なSIMにするのもひとつです。
④ SIMカード選びは大事!
他のサイトなんかで比較したのですが、その中でも一番安くてネット環境がよさそうなものを選びました。
結果的に、特に大きな問題はありませんでしたが、(プリペイドSIMだからなのか、)日本のネットほどネットは早くなく、都市から離れるとつながりにくい場所もあります。(これはポケットWi-Fiでも同じかもしれません。)
4. レストラン・アクティビティ予約
ハウツリーラナイのエッグベネディクト |
ハワイくらいの観光地になると、レストランに行っても満席で、長時間待たなければならない場合も。
英語が苦手だと予約なんてそもそも考えもしないと思いますが(僕はそうでした)、実は、ネットで、しかも日本語で予約できるお店も多いです!
予約の際は、以下の順に確認してみると良いと思います。
まず、日本語で店名を検索してください。
日本語のHPがあれば、そこから日本語のまま予約できる場合も多いです。
※多くのお店はOpen Tableのサービスを使っているようです。予約しようとすると勝手にページがOpen Tableに飛びます。
例:ザ・ベランダ(リンク)、ハウツリーラナイ(リンク)、Wolfgang’s Steakhouse(リンク)、クアロアランチ(リンク)等)
日本語では見つからない、という場合には、仕方ないので英語で検索しましょう。例えばアクティビティ系で日本語で検索した際にとある旅行会社のページが出てきたとしても、英語のHPから予約したほうが安い場合もあります。
例:Hawaii Polo Club(リンク)等
もう最後の手段ですね。特にハワイでは基本的に日本語か英語かでネット予約ができるはずなので、この手段をとることはほとんどないと思いますが、「○日前以降の予約は電話のみ受け付け」としている場合もあるのでこれだけ注意!余裕をもって予約しましょう。現地であれば、大体の場合、ホテルのフロントの方にお願いしたら代わりに電話してくれると思いますよ!
ちなみに、僕らは、クアロアランチの予約を前日までしていなかったので、電話予約しました。(当然英語。僕は電話に自信なかったので妻に予約してもらいました。)
5. レンタカー
ハワイでレンタカーを予約するのであれば、余裕をもって予約しておくことがおすすめです。
僕の場合、「ニッポンレンタカー」(ハワイにもあるんですね!)にしましたが、直前の予約だったので希望していた車種に空きがなく、ワンランク上で料金の高い車種になってしまいました。
また、日本語で説明を受けられるだろうと思ってニッポンレンタカーに決めたのですが、結局車の管理は現地の業者が行っており、やり取りは英語が多かったので、次があれば違う会社にするかもしれません。
サービス内容や英語の契約書を完全に理解することは難しいので、ネットで調べて、有名で評価の高いレンタカー会社にすると安心ですね。
6. おまけ
ハワイに限らずですが、海外旅行の際、僕はいつもこの地図アプリ「Maps.me」を使っています。
予めMaps.meで地図情報をダウンロードしておくことで、ネット環境がなくてもいつでも地図が確認できます。さらに、GPSをオンにしておけば現在地もわかるのもうれしい。目的地までのルートも検索できます!
SIMカードを買っていない等、常にネット環境がない場合、念のためダウンロードしておくのがお勧め!
ただ、GoogleMapほどの情報量はないので、予めネットがつながる場所で目的地の住所を確認し、ピンを立てておくと良いです。
以上、ハワイ旅行の準備に関するまとめでした!
(おしまい)
コメント
コメントを投稿