2019年1月。
今回は、昨年の結婚式の際に六本木ヒルズ展望台のチケットをいただいたので、 妻と二人で六本木ヒルズに行ってきました！
六本木ヒルズの展望台エリアだけで丸々半日楽しめることがわかりましたので、紹介します！
展望台の正式名称は「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」。
チケット代は一人1800円。展望台のチケットで、同じフロアにある森美術館にも入れます。
そして、プラス500円払うと屋上の「スカイデッキ」へも入場可能に。
展望台エリア52～53階から出ない（=地上に降りない）限り、スカイデッキ含めどこでも何度でも行き放題なのがうれしいです。
受付を済ませたら、専用エレベーターで52階の展望台へ！
この展望台では、ほとんど360度、ガラス張りになっていて、東京を見渡すことができます。
この日は雲一つない青空で、天気は最高でした！
なお、屋上にあがる前には、カメラや携帯以外の手荷物はロッカーに預けます。
100円を入れて戻ってくるタイプのロッカーなので、100円玉を準備しておくとスムーズ！
スカイデッキに上るには、52階から専用のエレベーターに乗ります。
エレベーターを降りるとすぐ、こんな機械室みたいな場所を抜け・・・、
スカイデッキに到着すると、すぐ目の前にヘリポートが！
さすがにヘリポート部分は立ち入り禁止で、複数の警備員が見張っていました。
ヘリポートの周囲が立ち入り可能なエリアになっており、こちらもほとんど360度、東京中を見渡せます。
外の空気は冷たかったですが、開放感がすばらしい！
窓ガラス越しかそうじゃないかで、景色の美しさも変わるように感じますね。
写真じゃ伝わらないと思いますが・・・。
そして、冬なので日が暮れるのがはやい。16:15ごろにはもう日が傾いてきます。
日が沈むまでひたすら写真撮ってました・・・。
富士山も見えました！
40分くらい、ずっと外にいたのですが
日が沈むと急に寒くなってきたので屋内へ。
52階のカフェ、Museum Cafe & Restaurant THE SUN（食べログリンク）に入りました。
このお店、数は限られていますが窓際の席もあります。ものすごく高級なお店かと思ったのですがそうでもなく安心。
夕日が沈んですぐに降りてきたからか、ちょうど窓際の席が空いていました。ラッキー！
まったりしていると、東京タワーのライトアップがきれいな時間になってきました。
ふだん美術館なんてほとんど訪れない僕ですが、展望台のチケットで無料で入れるので、行ってみることにしました。
The Sunのある52階からエスカレーターで53階へ。
時期ごとに展示が変わるようで、このときの展示は「カタストロフと美術のちから展」。
東日本大震災など震災後の写真や、人の心の闇を描いたような作品が展示されており、少し重苦しい雰囲気。
しかし、普段美術作品にほとんど縁がない自分でも、見入ってしまう作品もたくさんありました。
テーマがテーマなだけに、いろいろ考えさせられますね。
美術館も意外といいかもと思いました。大人の階段上ってる（？）笑
そして次は、再びのスカイデッキ！
展望台エリア（52～53階）にいれば、同じチケットで何度でもスカイデッキに上ることができるのです！
ヘリポートがライトアップされてました・・・！
日中とはまったく違う景色のよう・・・！
以上、半日六本木ヒルズデートでした！
僕らは１５：００に訪れたので、半日と言うにはちょっと短かったかもしれませんが、中にはレストランもありますし、森美術館も今回は30分程度しかいませんでしたが本来はもっとじっくり居られる場所です。
結婚祝いでチケットをいただいたのがきっかけで訪れたのですが、カップル・夫婦で行くのにとてもおすすめ！
今回すごく楽しめたので、僕もいつか友人に結婚祝いを贈ることがあれば、このチケットを贈りたいと思います！
（おしまい）
今回は、昨年の結婚式の際に六本木ヒルズ展望台のチケットをいただいたので、 妻と二人で六本木ヒルズに行ってきました！
六本木ヒルズの展望台エリアだけで丸々半日楽しめることがわかりましたので、紹介します！
【日程】
１５：００ 六本木ヒルズ到着。展望台へ。
１６：００ スカイデッキ
１７：００ カフェ The Moon
１７：３０ 森美術館
１８：００ スカイデッキ2回目
１５：００ 六本木ヒルズ到着。展望台へ。
１６：００ スカイデッキ
１７：００ カフェ The Moon
１７：３０ 森美術館
１８：００ スカイデッキ2回目
午後3時 六本木ヒルズ到着
午後3時、六本木ヒルズに到着！展望台の正式名称は「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」。
チケット代は一人1800円。展望台のチケットで、同じフロアにある森美術館にも入れます。
そして、プラス500円払うと屋上の「スカイデッキ」へも入場可能に。
展望台エリア52～53階から出ない（=地上に降りない）限り、スカイデッキ含めどこでも何度でも行き放題なのがうれしいです。
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| 展望台 東京シティビュー 受付 |
受付を済ませたら、専用エレベーターで52階の展望台へ！
この展望台では、ほとんど360度、ガラス張りになっていて、東京を見渡すことができます。
この日は雲一つない青空で、天気は最高でした！
そして、僕らが訪れたときは、ちょうど展望台エリアで「藤子不二雄A展」が開催されていました。（2019年1月6日終了）
残念ながら、藤子不二雄Aの作品は残念ながらよく知らないなぁ・・・。
小さいころ、ドラえもんはすごく好きだったけど、ドラえもんは藤子・F・不二雄が作者なんですね。
ただ、せっかくなので展示されている作品も観てきました！
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| 藤子不二雄A展のポスター。すごく中途半端な写真しかなかった・・・。 |
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| 「怪物くん」は嵐の大野くん主演でドラマになってましたね。 |
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| 原稿が舞ってる！ |
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| 笑うセールスマンの「ドーン」 |
午後4時 屋上スカイデッキ
藤子不二雄A展を観つつ、展望台をぐるっと一周したら、屋上のスカイデッキへ！なお、屋上にあがる前には、カメラや携帯以外の手荷物はロッカーに預けます。
100円を入れて戻ってくるタイプのロッカーなので、100円玉を準備しておくとスムーズ！
スカイデッキに上るには、52階から専用のエレベーターに乗ります。
エレベーターを降りるとすぐ、こんな機械室みたいな場所を抜け・・・、
いよいよスカイデッキへ！
スカイデッキに到着すると、すぐ目の前にヘリポートが！
さすがにヘリポート部分は立ち入り禁止で、複数の警備員が見張っていました。
ヘリポートの周囲が立ち入り可能なエリアになっており、こちらもほとんど360度、東京中を見渡せます。
外の空気は冷たかったですが、開放感がすばらしい！
窓ガラス越しかそうじゃないかで、景色の美しさも変わるように感じますね。
写真じゃ伝わらないと思いますが・・・。
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| 東京タワーと東京湾 |
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| 東京タワーをアップで。 |
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| 夕日と警備員さん。かっこよく撮れた。笑 |
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| 新宿方面。左側のドコモタワーが目印。 |
日が沈むまでひたすら写真撮ってました・・・。
富士山も見えました！
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| 中央右側が富士山の影。 |
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| きれいな真ん丸太陽 |
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| ついに沈んでしまいました。あっという間。 |
40分くらい、ずっと外にいたのですが
日が沈むと急に寒くなってきたので屋内へ。
52階のカフェ、Museum Cafe & Restaurant THE SUN（食べログリンク）に入りました。
このお店、数は限られていますが窓際の席もあります。ものすごく高級なお店かと思ったのですがそうでもなく安心。
夕日が沈んですぐに降りてきたからか、ちょうど窓際の席が空いていました。ラッキー！
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| カフェラテとリンゴジュース |
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| そしていちごパフェ。土の写真もブレちゃってて、こんな角度のしか残ってなかった。 |
午後5時 森美術館
The Sunを出て、53階の森美術館へ。ふだん美術館なんてほとんど訪れない僕ですが、展望台のチケットで無料で入れるので、行ってみることにしました。
The Sunのある52階からエスカレーターで53階へ。
時期ごとに展示が変わるようで、このときの展示は「カタストロフと美術のちから展」。
東日本大震災など震災後の写真や、人の心の闇を描いたような作品が展示されており、少し重苦しい雰囲気。
しかし、普段美術作品にほとんど縁がない自分でも、見入ってしまう作品もたくさんありました。
テーマがテーマなだけに、いろいろ考えさせられますね。
美術館も意外といいかもと思いました。大人の階段上ってる（？）笑
午後6時 再びのスカイデッキ
ほんとはもっとじっくり見ていたかったけど、少し早めに帰る予定だったので森美術館を後にします。そして次は、再びのスカイデッキ！
展望台エリア（52～53階）にいれば、同じチケットで何度でもスカイデッキに上ることができるのです！
ヘリポートがライトアップされてました・・・！
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| 大人な雰囲気。 |
日中とはまったく違う景色のよう・・・！
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| 東京タワーと東京湾方面 |
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| レインボーブリッジも見えました。 |
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| 東京タワーをアップで。 |
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| これは渋谷方面 |
以上、半日六本木ヒルズデートでした！
僕らは１５：００に訪れたので、半日と言うにはちょっと短かったかもしれませんが、中にはレストランもありますし、森美術館も今回は30分程度しかいませんでしたが本来はもっとじっくり居られる場所です。
結婚祝いでチケットをいただいたのがきっかけで訪れたのですが、カップル・夫婦で行くのにとてもおすすめ！
今回すごく楽しめたので、僕もいつか友人に結婚祝いを贈ることがあれば、このチケットを贈りたいと思います！
（おしまい）
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