2019年GW、前回記事の金沢からそのまま、岐阜県は高山に移動し、2泊3日で(前泊したので実質3泊4日?)高山・白川郷を巡ってきましたので、その旅行プランをご紹介!
今回の記事は白川郷観光編。
ただ・・・、
GWだったのでICを出ると即渋滞。
結局ICから車を降りるまで、更に1時間くらいかかりました。
この日は朝ゆっくり出発して11時くらいに高山を出発したのですが、早めに来た方がよさそうです。
この合掌造りの集落は、正式名称「萩町合掌造り集落」というそう。
これがこの集落の地図。白川郷観光協会のHPから拝借しました。
この日は前日の高山と違って、この日は青空が広がりいい天気です。
ガイドマップの範囲に入ると、すぐに合掌造りの家々が。
ちなみに街中の看板や注意書きは、英語、中国語に続いて、珍しいことにタイ語が記載されていました。
白川郷はタイ人に人気なのでしょうか。
GWは色んな花が咲いていて、カラフルな白川郷を味わえるのが一つのポイントかもしれません。
そして少し遅めのランチは、集落の中にあるそば屋さん「乃むら」。
和の建物に囲まれて食べるそばはいいですね。
「和田家」もその一つ。(建物を所有者(かつての居住者?)の名前で呼ぶのも面白いですね。)
国の重要文化財に指定されています。
「和田家」は2階建てになっています。
1階は生活スペースのようで、畳の部屋があったり囲炉裏があったりするのですが、2階はこんな感じ。
なんと、生糸を作るための養蚕などに使われていたみたいです。
ただ、僕らが展望台に向かったのが16時過ぎ。
残念ながら展望台は閉まってしまっていました・・・。
それでも、この坂の上からで十分良い眺めです。
展望台から帰ってくるともう17時頃。この時間にはもう閉まっているお店もちらほら。
僕らも高山の宿へ帰ります。
午後1時からだったので、実質半日の観光でした。
以上、白川郷への日帰り観光でした。
そして次回はGW旅行も最終日、ついに東京へ帰るのですが、高山から帰る途中で立ち寄った富士芝桜まつりをご紹介します!
(次回へ続く)
(おしまい)
旅程
※0~1日目は前回の記事参照
0日目 高山着
0.富山の駅弁
1日目 高山観光
1.高山祭の屋台とからくり
2.古い町並み食べ歩き
3.その他ぶらぶら
4.夜の古い町並み
おまけの写真集
2日目 高山から白川郷へ(次回の記事)
5.白川郷
おまけの写真集
5.白川郷
高山から白川郷へ
高山から東海北陸自動車道の白川郷ICまでは車で約1時間。ただ・・・、
GWだったのでICを出ると即渋滞。
結局ICから車を降りるまで、更に1時間くらいかかりました。
この日は朝ゆっくり出発して11時くらいに高山を出発したのですが、早めに来た方がよさそうです。
ICを出た後の渋滞がすごい・・・ |
合掌造り集落ぶらぶら
そして1時間の渋滞の後、もう13時近くになっていましたが、ようやく白川郷に到着。
この合掌造りの集落は、正式名称「萩町合掌造り集落」というそう。
これがこの集落の地図。白川郷観光協会のHPから拝借しました。
白川郷マップ(白川郷観光協会)(リンク)より) |
この日は前日の高山と違って、この日は青空が広がりいい天気です。
ガイドマップの範囲に入ると、すぐに合掌造りの家々が。
白川郷バスターミナル付近にて。 |
桜・芝桜も鮮やかに咲いていました。 |
たくさんの合掌造りの家屋が立ち並んでいます。 |
ちなみに街中の看板や注意書きは、英語、中国語に続いて、珍しいことにタイ語が記載されていました。
白川郷はタイ人に人気なのでしょうか。
日本語、英語、中国語の下はタイ語・・・! |
合掌造り集落ぶらぶら
ここからは合掌造り家屋以外の写真を。車止めの看板。シンプルだけどおしゃれなデザイン。 |
マンホールも白川郷! |
どぶろく風アイスクリーム屋さん。 |
前日の日本酒ソフトに似た感じで、おいしくいただきました。 |
木の容器に並べられた飲み物のボトルたち。 |
集落を流れる湧き水(?)で冷やしていました。 |
側溝にはこんな大きなマス(?)が泳いでいました。それだけ綺麗な水なんですね。 |
なぜか大量のかかし・・・?写真撮影スポットになっていました。笑 |
GWは色んな花が咲いていて、カラフルな白川郷を味わえるのが一つのポイントかもしれません。
チューリップ |
ピンクが鮮やかな桜。 |
菜の花も満開でした。 |
そして少し遅めのランチは、集落の中にあるそば屋さん「乃むら」。
もりそばセット(冷)1050円 |
合掌造り建築見学(和田家)
この集落には、いくつか中を見学できる合掌造りの建物があります。「和田家」もその一つ。(建物を所有者(かつての居住者?)の名前で呼ぶのも面白いですね。)
国の重要文化財に指定されています。
和田家の入場券とスタンプ。入場料は300円です。 |
1階は生活スペースのようで、畳の部屋があったり囲炉裏があったりするのですが、2階はこんな感じ。
なんと、生糸を作るための養蚕などに使われていたみたいです。
2階。茅葺屋根の裏ってこんな風になっているんですね。 |
和田家2階からの眺め。 |
城山天守閣展望台
和田家のすぐ近くには上り坂があり、かつてはこの先に「萩城」があったそうです。現在はお城はありませんが、そのお城があった場所が展望台となっており、合掌造りの集落を見下ろすことができます。坂道を上り始めてすぐ。これでも十分良い眺め。 |
坂の頂上からの眺め。 |
残念ながら展望台は閉まってしまっていました・・・。
それでも、この坂の上からで十分良い眺めです。
集落のメイン通りが綺麗に一直線に見えました。 |
僕らも高山の宿へ帰ります。
午後1時からだったので、実質半日の観光でした。
ガイドマップの一番右側、「木古里」近くには、写真でよく見る3つの合掌造りの家が連なった景色が見れます。 |
以上、白川郷への日帰り観光でした。
そして次回はGW旅行も最終日、ついに東京へ帰るのですが、高山から帰る途中で立ち寄った富士芝桜まつりをご紹介します!
(次回へ続く)
☆おまけの写真集☆
集落のすぐ隣を流れる庄川。前日の高山と違っていい天気でよかったです。 |
こちらも庄川。 |
庄川に架かる橋の上にあった合掌造りのオブジェ。 |
芝桜と合掌造り |
桜と合掌造り |
天然の湧き水クーラー。後ろのこいのぼりもいい感じ。 |
合掌造りとこいのぼり |
合掌造りの内側@和田家 |
合掌造りのやぐらもありました。 |
展望台への上り坂にて |
集落の端っこの三小屋。 |
庄川にかかる「であい橋」という吊り橋 |
夕暮れの庄川 |
(おしまい)
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