3月末から4月にかけて、桜の時期は各所盛り上がりを見せますが、今回は、桜が終わったらこれがある!というのを紹介します。
文京区、東京メトロ千代田線の根津駅と千駄木駅のちょうど中間あたりに位置する根津神社。(HPリンク)
根津も千駄木も「谷根千」の一角を担う人気の観光スポットで、根津神社は境内の千本鳥居でご存じの方も多いのではないでしょうか。
この根津神社、毎年4月ごろになると「つつじまつり」が開催され、約3000株のつつじが境内に咲き乱れます。
ということで、今回は、この「つつじまつり」の根津神社をご紹介!
(※2019年4月訪問時の情報です。)
千駄木駅から向かうと、徒歩10分程度で根津神社北口に到着。
北口は根津神社メインの入り口ではないのですが、それでも鳥居の前には屋台も出ていてにぎわっています。
そして北口から入るとすぐ現れるのが、インスタ映えスポットとして有名な千本鳥居。
一人が通れるくらいの幅で、京都の伏見稲荷なんかと比べるとコンパクトサイズでかわいらしいです。
さらに進むと、根津神社の中心である社殿(?)へ続く長い行列が目に入ります。
参拝するにはこれに並ばなければなりません・・・。
そして社殿を横目にさらに進むと、いよいよつつじが見えてきました。
根津神社のマップ上「つつじ苑」と書いてありましたが、斜面に沿ってたくさんのつつじが植えられています。
ちなみに、この写真では緑のつつじ株も目立ちますが、早咲きのつつじと遅咲きのつつじがあるそうで、いつ訪れても「すべて満開」、という状況にはならないそうです。
「つつじ苑」の外からもつつじは見えますが、入場料200円を払って「つつじ苑」内に入ることもできます。
中に入ると、満開のつつじがすぐ目の前に・・・!
外で眺めるのとはやっぱり違います。
200円払ってでもこれは入るべきですね。
ただ、週末だったこともあると思いますが、つつじ苑内は大混雑で行列みたいでした。
そしてつつじを満喫したらつつじ苑の外へ。
境内ではつつじの販売もしていました。
そして出るときは根津神社メインの「表参道口」から。
そしてとても短い距離でしたが、かつて表参道であった小道は石畳で、雰囲気あるお店が並んでいました。
そしてここから東京メトロ千代田線根津駅までも歩いて10分くらい。
1~2時間で十分に楽しめますし、千本鳥居やつつじという写真映えスポットもあり、おすすめのお散歩コースです!
(おしまい)
根津神社 つつじまつり
文京区、東京メトロ千代田線の根津駅と千駄木駅のちょうど中間あたりに位置する根津神社。(HPリンク)
根津も千駄木も「谷根千」の一角を担う人気の観光スポットで、根津神社は境内の千本鳥居でご存じの方も多いのではないでしょうか。
この根津神社、毎年4月ごろになると「つつじまつり」が開催され、約3000株のつつじが境内に咲き乱れます。
ということで、今回は、この「つつじまつり」の根津神社をご紹介!
(※2019年4月訪問時の情報です。)
千駄木駅から向かうと、徒歩10分程度で根津神社北口に到着。
北口は根津神社メインの入り口ではないのですが、それでも鳥居の前には屋台も出ていてにぎわっています。
根津神社北口 |
境内マップ |
そして北口から入るとすぐ現れるのが、インスタ映えスポットとして有名な千本鳥居。
一人が通れるくらいの幅で、京都の伏見稲荷なんかと比べるとコンパクトサイズでかわいらしいです。
さらに進むと、根津神社の中心である社殿(?)へ続く長い行列が目に入ります。
参拝するにはこれに並ばなければなりません・・・。
そして社殿を横目にさらに進むと、いよいよつつじが見えてきました。
根津神社のマップ上「つつじ苑」と書いてありましたが、斜面に沿ってたくさんのつつじが植えられています。
ちなみに、この写真では緑のつつじ株も目立ちますが、早咲きのつつじと遅咲きのつつじがあるそうで、いつ訪れても「すべて満開」、という状況にはならないそうです。
「つつじ苑」の外からもつつじは見えますが、入場料200円を払って「つつじ苑」内に入ることもできます。
入場券 |
外で眺めるのとはやっぱり違います。
200円払ってでもこれは入るべきですね。
ただ、週末だったこともあると思いますが、つつじ苑内は大混雑で行列みたいでした。
奥には千本鳥居も見えました。 |
境内ではつつじの販売もしていました。
そして出るときは根津神社メインの「表参道口」から。
そしてとても短い距離でしたが、かつて表参道であった小道は石畳で、雰囲気あるお店が並んでいました。
表参道口の鳥居 |
1~2時間で十分に楽しめますし、千本鳥居やつつじという写真映えスポットもあり、おすすめのお散歩コースです!
(おしまい)
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