小樽へ旅行した際に訪れたカフェ「OTARU TIMES GARTEN」(小樽タイムズガーテン)がとても良い雰囲気だったのでご紹介!
小樽運河沿いに立地しているのですが、運河側から見ると「北日本倉庫港運会社」という文字が見えることもあり、完全に倉庫。
誰もカフェだとは思わないでしょう・・・。
一方で、反対側から見るとこんな感じ。
反対側とは打って変わって、鮮やかな水色に塗られた倉庫の扉が目を惹きます。
このオシャレ感漂う外観に惹かれて僕らも入ってしまったのですから。
建物の中には、3つのお店が入っています。
お・に・くのひととき
→北海道ならではの、ジンギスカン料理のレストラン。ジンギスカンだけでなく、他のお肉も扱っているようです。
パンたいむ
→その名のとおりパン屋さん。究極の生食パン「“Ota-Ru Pan” ~私がとろける生トースト~」が看板商品のようです。
おちゃびより
→カフェ。お茶・コーヒー・焼き菓子に加え、元ホテルバーテンダーが作るオリジナルカクテルも売っています。
自分で焼くジンギスカンだけは席が決まっていたけれど、それ以外はお店ごとの区画が別れているわけではなく、フードコードのように自由に座席が選べます。
HPはこちら。
まず中に入ると、木組みの内装が温かみを感じます。
右側手前は「パンたいむ」のパンがずらっと並んでいました。
緑もとても多いです。
外から見ると石造りなのに、中に入ると全然雰囲気が違って驚きます。
端の座席。木のソファーと石造りの倉庫の壁、全く違う素材なのにいい感じの雰囲気を醸し出しています。
座席と座席の間の距離も広めに取られており、パーソナルスペースが広いのも嬉しい。
そしてなんとハンモックまで!
隣には小さいテーブルがあるので、そこに食べ物や飲み物を置いてハンモックでくつろぐひとときは最高です。
そして僕らは「おちゃびより」で紅茶とプリンを注文。
本当は何も食べるつもりはなかったのですが、プリンの見た目の可愛らしさに惹かれて買ってしまいました。
紅茶はガラスのポットで出てきて、砂時計が一緒に渡されるのも、楽しみが一つ増えたようでなんだか嬉しいです。
最初は小樽運河と街を眺められる窓際のソファー席に座りましたが、その後は誘惑に耐えきれずハンモック席に移動。
ゆらゆら揺れて気持ちいいですが、バランスが取りにくいのでハンモックで紅茶飲むのはやめておいた方がよいです。笑
住所:〒047-0007 北海道小樽市港町5-4
電車の場合、小樽駅から歩いて10分。
駐車場はありませんが、小樽観光をするのであれば、こちらの「小樽市観光駐車場」がおすすめ。
2019年6月時点で1回600円でした。
街中にはコインパーキングがたくさんありますが、どこもそこそこなお値段します。
駐車場については僕もネットで調べましたが、この駐車場なら広いので満車ということはほぼ無いと思いますし、半日以上観光するなら絶対この駐車場が安いです。
中心部までは少し遠いですが、見どころも多いので全然歩けます。
以上、OTARU TIMES GARTENのご紹介でした。
また小樽を訪れたら、駐車場に戻る前にきっとここに立ち寄ると思います。
ちなみに、なぜ「Garden」ではなく「Garten」なのだろうと思って調べたのですが、「Garten」はドイツ語で庭園(=英語の「Garden」)という意味だそうです。
「Times」はドイツ語でも同じスペルみたいなので、この店名はドイツ語なのでしょう。
おしまい
1.外観
小樽運河沿いに立地しているのですが、運河側から見ると「北日本倉庫港運会社」という文字が見えることもあり、完全に倉庫。
誰もカフェだとは思わないでしょう・・・。
一方で、反対側から見るとこんな感じ。
反対側とは打って変わって、鮮やかな水色に塗られた倉庫の扉が目を惹きます。
このオシャレ感漂う外観に惹かれて僕らも入ってしまったのですから。
2.OTARU TIMES GARTEN紹介
建物の中には、3つのお店が入っています。
→北海道ならではの、ジンギスカン料理のレストラン。ジンギスカンだけでなく、他のお肉も扱っているようです。
→その名のとおりパン屋さん。究極の生食パン「“Ota-Ru Pan” ~私がとろける生トースト~」が看板商品のようです。
→カフェ。お茶・コーヒー・焼き菓子に加え、元ホテルバーテンダーが作るオリジナルカクテルも売っています。
自分で焼くジンギスカンだけは席が決まっていたけれど、それ以外はお店ごとの区画が別れているわけではなく、フードコードのように自由に座席が選べます。
HPはこちら。
OTARU TIMES GARTEN(小樽タイムズガーテン)
OTARU TIMES GARTEN(小樽タイムズガーテン)は、ジンギスカンや生ラム肉が自慢のお肉専門店「お・に・くのひととき」、北海道産小麦のパン屋さん「パンたいむ」、ハンモックカフェ「おちゃびより」の3つのパビリオンからなる、食をテーマにしたガーデンです。
3.雰囲気&感想
まず中に入ると、木組みの内装が温かみを感じます。
右側手前は「パンたいむ」のパンがずらっと並んでいました。
緑もとても多いです。
外から見ると石造りなのに、中に入ると全然雰囲気が違って驚きます。
端の座席。木のソファーと石造りの倉庫の壁、全く違う素材なのにいい感じの雰囲気を醸し出しています。
座席と座席の間の距離も広めに取られており、パーソナルスペースが広いのも嬉しい。
そしてなんとハンモックまで!
隣には小さいテーブルがあるので、そこに食べ物や飲み物を置いてハンモックでくつろぐひとときは最高です。
そして僕らは「おちゃびより」で紅茶とプリンを注文。
本当は何も食べるつもりはなかったのですが、プリンの見た目の可愛らしさに惹かれて買ってしまいました。
紅茶はガラスのポットで出てきて、砂時計が一緒に渡されるのも、楽しみが一つ増えたようでなんだか嬉しいです。
最初は小樽運河と街を眺められる窓際のソファー席に座りましたが、その後は誘惑に耐えきれずハンモック席に移動。
ゆらゆら揺れて気持ちいいですが、バランスが取りにくいのでハンモックで紅茶飲むのはやめておいた方がよいです。笑
4.アクセス
住所:〒047-0007 北海道小樽市港町5-4
電車の場合、小樽駅から歩いて10分。
駐車場はありませんが、小樽観光をするのであれば、こちらの「小樽市観光駐車場」がおすすめ。
2019年6月時点で1回600円でした。
街中にはコインパーキングがたくさんありますが、どこもそこそこなお値段します。
駐車場については僕もネットで調べましたが、この駐車場なら広いので満車ということはほぼ無いと思いますし、半日以上観光するなら絶対この駐車場が安いです。
中心部までは少し遠いですが、見どころも多いので全然歩けます。
以上、OTARU TIMES GARTENのご紹介でした。
また小樽を訪れたら、駐車場に戻る前にきっとここに立ち寄ると思います。
ちなみに、なぜ「Garden」ではなく「Garten」なのだろうと思って調べたのですが、「Garten」はドイツ語で庭園(=英語の「Garden」)という意味だそうです。
「Times」はドイツ語でも同じスペルみたいなので、この店名はドイツ語なのでしょう。
おしまい
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